はじめに
コロナ騒動は、日本だけではなく地球全域において、緊急事態になっています。

日本はまだ、医療崩壊目前の状況でギリギリのところにいます。
今後予測される事態を出来る限り最小限にとどめるために、自粛するべき人の代わりに
出来る人が出来ることを担っていかなくては、生活が成り立たなくなっていきます。
医療福祉、ライフライン、農業、製造業他、
生活に最低限必要な職種を崩壊させるわけにはいきません。

それらに従事する人たちの中にも高齢者、持病を持つ人は多数おりますし
一般人を含め全国民において、重症化する可能性のある方には、
外出を自粛してもらう代わりに、
若く元気な世代が可能な範囲で
仕事を代行していく必要性があると考えております。

特に3割と言われる日本の自給率の殆どは、高齢者が担っているのが現状です。
製造業や土建関係も年齢層は高めで、外国人労働者に頼る部分も大きく
それらを担っている人が倒れた時、海外労働者は見込めず、残るは若者しかいません。
そうなってからでは、病院は重症化する人々ばかりで医療崩壊をしてしまうのです。
まだギリギリ持ちこたえている現段階で、手を打たなくては手遅れになります。
いつ誰が感染するか見えない状況で、医療崩壊や社会崩壊を防ぐために
大企業や行政、団体などに属さない市民のレベルで出来ることは何か?
出来るだけ重症化する人がリスクを避け、全世代で最低限の生活を支えていくことです。

当団体は地域の皆さまと共に、社会情勢に応じた臨機応変な活動で対応していきます。